ページをサイト内検索から除外指定するWordPressプラグイン【Search Exclude】

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ページをサイト内検索から除外指定するWordPressプラグイン【Search Exclude】

Search Exclude はサイト内検索から除外

Search Excludeは投稿などの編集画面でチェックボックスにチェックを入れることで、検索結果から投稿などを除外できるWordPressプラグインです。一括編集を使用すれば複数ページを処理することもできます。

Search Exclude

ページをサイト内検索から除外指定するWordPressプラグイン【Search Exclude】

Search Exclude

WordPressはサイト内の記事をキーワードで検索できる機能が標準で装備されています。情報が古い記事など検索結果に表示させたくない場合は「Search Exclude」で検索対象から除外することができます。

WordPress.orgSearch Exclude
バージョン1.2.6
最終更新10ケ月前
有効インストール50000+
WordPressバージョン3.3以上
検証バージョン5.7.4
Search Exclude

Search Excludeの使い方

ダッシュボード記事一覧ページから、サイト内検索の対象から除外したいページの編集画面に進みます。Exclude Search表記の下部にExclude from Search Resultsというチェックボタンがあるのでこちらをチェックするれば該当ページはサイト内検索の結果には表示されなくなります。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

ページをサイト内検索から除外指定するWordPressプラグイン【Search Exclude】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法