ロリポップ(LOLIPOP!)は低価格でWordPressに対応するレンタルサーバー

レンタルサーバーロリポップ(LOLIPOP!)でWordPressが利用できるのはライトプラン(月額250円)からになります。ハイスピードプランを36ケ月契約で利用すると月額500円で利用できるのでこちらがお勧めかもしれません。

Head, Footer and Post InjectionsはGoogle AdSense 審査コードを貼りつけることができるWordPressプラグインです。Google AdSenseの審査コードなどHEADタグ内に貼りつけたいコードがあるとき、テーマに直接記述してしまうとアップデート時に更新されてしまうこともあります。また、テーマを着せ替えたときに変更を忘れてしまうことも考えられます。Head, Footer and Post Injectionsを利用すればこの面倒な作業から解放されます。
WordPress.org | Head, Footer and Post Injections |
バージョン | 3.2.2 |
最終更新 | 11か月前 |
有効インストール | 300000+ |
WordPressバージョン | 4.0以上 |
検証バージョン | 5.75 |
PHPバージョン | 5.6以上 |
「Head, Footer and Post Injections」をインストールするとダッシュボードの設定に Header and Footerが追加されるのでクリックします。
設定 → Head and Footer → Head and Footerタブの HEAD PAGE SECTION INJECTIONに審査コードを貼りつけます。
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。
検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
レンタルサーバーロリポップ(LOLIPOP!)でWordPressが利用できるのはライトプラン(月額250円)からになります。ハイスピードプランを36ケ月契約で利用すると月額500円で利用できるのでこちらがお勧めかもしれません。