スクリプトを集約し高速化WordPressプラグイン「Autoptimize」

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「Autoptimize」はWordPressのプログラムソースコードを最適化してページの表示速度を高速化してくれます。WordPressはシステム的にページを掃き出すため、プラグインのインストールが増えたり、アクセスの増加によってサーバーに負荷が増えページ表示速度が遅くなってしまう現象が発生します。表示が遅くなってしまうと、訪問者が待ちきれずサイトを離脱してしまったり、Googleから低評価を受けてしまうということが発生し好ましくありません。表示の高速化はテーマやサーバー環境によて得られる結果は異なってきますのでトライアンドチェックで作業してください。

Autoptimize(WordPressプラグイン)

スクリプトを集約し高速化WordPressプラグイン「Autoptimize」

Autoptimize プラグイン・ディレクトリ

  • HTML、CSS、JavaScriptを最適化してWordPressのページ表示スピードを高速化します。
  • 環境によっては効果のでないテーマなどもあります。IEで画像が表示されないことがある。キャッシュデータが肥大化する。
  • https://wordpress.org/plugins/autoptimize/
  • 無償
  • 必須WordPressバージョン4.0
  • 検証済みバージョン4.8.3
  • 日本語含む19ケ国語
  • アクティブインストール数400,000+

「Autoptimize」はスクリプトやスタイルを集約、縮小、キャッシュしたり、デフォルトでページヘッドにCSSを挿入しスクリプトをフッターに移動し遅延させることができます。

※表示高速プラグインはスクリプトに影響を与えることもあります。導入後はスクリプトの動作確認をしましょう。

Autoptimizeの使い方

  • 【HTML オプション】HTMLコードを最適化にチェックをするとHTMLを最適化する
  • 【Java Script オプション】Java ScriptにチェックをするとJava Scriptの最適化をする
  • 【CSS オプション】cssコードを最適化にチェックをするとCSSの最適化をする

Save changes ボタン クリックで設定を登録

Autoptimizeの高速化を確認する

Autoptimizeを有効化してPageSpeed Insightsでこのサイトをチェックしてみました。有効化する前は「54/100」だったのが、「68/100」となりました。使用するテーマやその他の環境によってこの数値はかわりますが、注意したいのはソースがどのように変化してしているか?スクリプトが消えてしまうこともありますので各ページのチェックは必ず行ってください。

表示速度とSEOの関連性

表示速度がランキング要因の一つであることを2012年にGoogleから発表されています。PageSpeed Insights等でチェックし自サイトの表示スピードに注意をすべきです。表示が遅いことはランキングに影響するばかりでなく、検索ユーザーにも影響を与えてしまいます。検索結果でクリックされても表示が遅いことで読まれることなくサイトを去られてしまうことになってしまうからです。

WordPressのプラグインとは

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。 WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。 WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

「Autoptimize」のインストールや更新時エラーの対処方法

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによっては利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。

【メンテナンスモードが消えない】

更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。

「.maintenance」を削除

更新中は「.maintenance」というファイルが作成されメンテナンスモードに入ります。更新が成功しているのに解除されない場合はこのファイルを削除してやれば解除されサイトが表示されるようになります。 まず、FTPソフトを使ってWordPressをインストールしたフォルダにアクセスします。次に、「.maintenance」というファイルが作成されているはずなのでこのファイルを削除します。これで作業は終了しメンテナンスモードが解除されました。

  1. FTPソフトでWordPressインストールフォルダにアクセス
  2. ルート直下の「.maintenance」を削除する
  3. WordPress管理画面からは操作できない

【プラグインを削除】

「.maintenance」ファイルがないのにサイトが表示されない場合はプラグインを削除してみることです。但し、複雑な設定をしていて影響をしているのか確信が持てない時や複数のプラグインを更新中にエラーが発生して、どれかわからない場合はいきなり削除するのではなくフォルダ名を変更するとよいでしょう。

WordPressインストールフォルダに格納されています。例えば、「WP-Maltibyte Patch」ならば「/wp-content/plugins/wp-multibyte-patch/」となっています。この「/wp-multibyte-patch/」を「/wp-multibyte-patch-back/」とかに変更して状況が改善されるかを確認し、不要と確定した場合に削除するとよいでしょう。

  • FTPソフトでWordPressフォルダにアクセス
  • プラグインフォルダ名を変更してみる
  • エラーの原因プラグインが確定したら削除する
  • WordPress管理画面からは操作できない

メリットとデメリット

プラグインを使うメリットは以下のものでしょうか。

  • 必要な機能を簡単に導入することができる
  • 管理画面だけで柔軟に対応できる
  • 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
  • WordPressのアップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる

導入には次のようなデメリットもあります。

  • 数が多くなると、サイトが重くなる
  • 数が多くなると、管理しきれなくなる
  • 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
  • サポートが途中で終わるものもある

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