カテゴリーを並び替るWordPressプラグイン【Category Order and Taxonomy Terms Order】

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カテゴリーを並び替るWordPressプラグイン【Category Order and Taxonomy Terms Order】

プラグイン

Category Order and Taxonomy Terms Order はカテゴリーを並び替る

Category Order and Taxonomy Terms Order はカテゴリーを並び替えることができるWordPressプラグインです。WordPressにはカテゴリーを並び替える機能は標準で装備されていません。並び替えたい場合は「Category Order and Taxonomy Terms Order」を使うことになります。

カテゴリーを並び替るWordPressプラグイン【Category Order and Taxonomy Terms Order】

Category Order and Taxonomy Terms Order

WordPressにはカテゴリーを並び替える機能は標準で装備されていません。並び替えたい場合は「Category Order and Taxonomy Terms Order」などを使うことになります。

WordPressでは記事にカテゴリーを設定することができます。 カテゴリーは記事を分類するためのもので、カテゴリーを設定することでたくさんの記事の中から同じ種類・分類に関して投稿された記事を簡単に見つけることができます。

WordPress.orgCategory Order and Taxonomy Terms Order
バージョン1.8
最終更新4週間前
有効インストール500,000
WordPressバージョン2.8以上
検証済みバージョン6.4.2
Category Order and Taxonomy Terms Order 2024年01月

Category Order and Taxonomy Terms Order の使い方

関連するカテゴリーを並べておきたい、グループとしてまとめておきたい、ユーザービリティの点からもカテゴリーの並び替えが必要なこともあります。そんなときはこの「Category Order and Taxonomy Terms Order」が利用できます。

メニューの操作と同様にドラッグ&ドロップで並び替えることが可能です。

設定 → Taxonomy Terms Orderでソートの設定をしておきます。

カテゴリーを並び替えるには、ダッシュボード → 投稿 → タクソノミーオーダー(投稿の下部に新たに表示される)とすすみ、ドラッグ アンド ドロップで並び替えて、更新ボタンをクリックすれば保存されます。

Category Order and Taxonomy Terms Order のインストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

有料のWordPressテーマは、便利な機能が細やかに備わっているものが多く、カスタマイズ性も高く、プラグインの導入やカスタマイズを試行錯誤することなく、希望のデザインや拡張機能を実装できます。(※機能やカスタマイズを「有料のWordPressテーマを比較」で説明しています。)

WordPressプラグインのメリットとデメリット

カテゴリーを並び替るWordPressプラグイン【Category Order and Taxonomy Terms Order】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法

WordPressサイトの運用の注意点
WordPressは、プラグインの利用によって多くの拡張機能を簡単にサイト内に取り込むことができ、大変便利なものです。しかしながら全ての処理をサーバー上で行うため、突然のトラブルや表示速度に影響が出てしまうことがあります。レンタルサーバーのバックアップ機能や表示速度にも注目しておきましょう。

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