「ムームードメイン」独自ドメイン
「ムームードメイン」は「ロリポップ!レンタルサーバー」 を運営するGMOペパボ株式会社の低価格ドメイン取得サービスです。
別途サーバーを契約しなくてもワードプレスを利用して簡単にホームページが作成できる「ムームー ドメイン for WPホスティング」などもあります。

WooSidebarsはサイドバーやフッターなどのウィジェットエリアをページ毎に自由自在にカスタマイズ(編集)できるWordPressプラグインです。ページボリュームが増えてもナビゲーションメニューが煩雑にることなく、ユーザーに情報を見つけてもらいやすくなります。WooSidebars を使えば、固定ページや投稿カテゴリーごとに表示するサイドメニュー(ウィジェットエリア)を切り替えることができます。サイトのページボリュームが増えてくるとナビゲーションメニューが煩雑になってしまいユーザーに情報を見つけてもらい辛くなったりします。
このプラグインは WordPress の最新3回のメジャーリリースに対してテストされていません。もうメンテナンスやサポートがされていないかもしれず、最新バージョンの WordPress で使用した場合は互換性の問題が発生する可能性があります。
テーマによってはナビゲーションを切り替えれるものもありますが、細かく設定できるものは少ないです。
WordPress.org | WooSidebars |
バージョン | 1.4.5 |
最終更新 | 1年前 |
有効ンストール | 300000 |
WordPressバージョン | 4.1以上 |
検証済みバージョン | 4.9.18 |
インストールするとダッシュボードの外観に『ウイジェットエリア』が追加されます。ウイジェットと見間違うことありますが、少し下に表示されているでしょう。
『ウイジェットエリア』をクリックすると編集画面に進みます。新規に追加する場合はAdd Newで追加します。新しくウイジェットエリアを作ることで特定のカテゴリーや固定ページなだけ表示させることができるようになるのです。例えば製品ボリュームが多いものを全て展開するとサイドメニューが長くなりすぎて見づらくなってしまいます。こんなときその製品のカテゴリー表示を切り替えておくことでユーザーにアピールしやすくなります。
WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。
検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |
「ムームードメイン」は「ロリポップ!レンタルサーバー」 を運営するGMOペパボ株式会社の低価格ドメイン取得サービスです。
別途サーバーを契約しなくてもワードプレスを利用して簡単にホームページが作成できる「ムームー ドメイン for WPホスティング」などもあります。