metaタグを簡単に設定できるWordPressプラグイン【SEO SIMPLE PACK】

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metaタグを簡単に設定できるWordPressプラグイン【SEO SIMPLE PACK】

SEO SIMPLE PACK はmetaタグを簡単に設定

SEO SIMPLE PACKはページごとのmetaタグや簡単に設定・カスタマイズできるWordPressプラグインです。シンプルで使いやすいので初心者にもおすすめです。ページごとのmetaタグやOGPタグを簡単に設定・カスタマイズできるプラグインです。

SEO SIMPLE PACK

metaタグを簡単に設定できるWordPressプラグイン【SEO SIMPLE PACK】

SEO SIMPLE PACK

WordPressでSEO用のmetaタグなどを適切に設定するために「All in one seo pack」のようなプラグインを使っているけれど、設定項目が多すぎたりバグがあって使いにくいし、Yoast SEOとか良さそうだけど英語が多くてちょっと… という人にオススメのプラグインです。

プラグインの名称SEO SIMPLE PACK
最終更新日2024年4月
有効インストール数80,000+
WordPressバージョン4.9以降
検証済みバージョン6.1.3
PHPバージョン7.0以降
言語英,日
【SEO SIMPLE PACK】

SEO SIMPLE PACKの使い方

「SEO SIMPLE PACK」を使うにはまず以下のSEOの基本的な設定をします。

  • フロントページのdescription
  • “og:image”の画像
  • 各ページ種別のnoindex設定
  • 著者アーカイブの停止設定(著者アーカイブページにアクセスされたくなければ)

SEO SIMPLE PACKのSEO設定

  • SEOに必須な基本的なメタタグを出力します。
  • ページ種別ごとに設定ができます。
  • FacebookやTwitterなどのSNSに必要なOGP情報も設定できます。
  • 投稿・ページ・タームごとにも個別にメタタグ情報をカスタマイズできます。
  • 各メタタグの出力内容は、フックで書き換えることも可能です。
  • Googleアナリティクスの計測コードや、ウェブマスターツールの認証コードも簡単に設定できます。

SEO SIMPLE PACKの初期設定

「SEO SIMPLE PACK」の設定は一般設定とOGP設定があり、ダッシュボードから「SEO Pack」で作業をすすめるようになっています。

一般設定では以下のような設定ができます。

  • 基本設定・・・フロントページのタイトルタグやディスクリプション
  • 投稿ページ・・・タイトルタグやディスクリプションの形式
  • タクソノミーアーカイブ・・・アーカイブページのインデックス
  • その他のアーカイブ・・・タイトルタグ、ディスクリプションの形式
  • Googleアナリティクス・・・トラッキングID
  • ウェブマスターツール・・・サーチコンソール認証コード

SEO SIMPLE PACKのOGP設定

OGP設定では「Open Graph Protocol」(FacebookやTwitterなどのSNSでwebページやブログの記事がシェアされた時、またLINEなどのメッセージ機能でページのURLを送信した時に、そのページのタイトル、URL、概要、画像を表示させる仕組みのことです。)を設定できます。

  • 基本設定・・・Og:image
  • Facebook・・・Facebook用メタタグの使用
  • Twitter・・・Twitter用メタタグの使用

SEO SIMPLE PACKのインストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

WordPressプラグインのメリットとデメリット

metaタグを簡単に設定できるWordPressプラグイン【SEO SIMPLE PACK】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法