VK Block Patterns Gutenbergのブロックパターンを作成できるプラグイン

有効化すると、カスタムブロックパターン用のカスタム投稿タイプが作成されます。 カスタムパターンを登録すると、作成したブロックパターンを編集画面で選択できるようになります。
VK Block Patterns
VK Block Patterns
WordPress.org | VK Block Patterns |
バージョン | 1.12.6 |
最終更新 | 2週間前 |
有効インストール | 30000+ |
WordPressバージョン | 5.8以上 |
検証済みバージョン | 5.8.3 |
PHPバージョン | 7.2以上 |
使い方
VK Block Patterns でできること
■ブロックパターンの登録
■カテゴリー登録
■登録の権限設定
パターンを使いたいところでブロックを作成する
左上の + をクリックし、パターンタブを選択し、パターンブロックを選ぶ
※ VK Block Patterns はインストールしたばかりではパターンは登録されていません。パターンは自分で登録しなければなりません。
ブロックパターンの作り方
- 左列メニューの VKブロックパターンへマウスを移動
- 新規追加をクリック
- タイトルを入力し、パターンを作成する
- パターンができたら保存
インストール
プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。
エラーの対処
プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。
プラグインの注意点
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)
プラグインのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
必要な機能を簡単に導入することができる | 数が多くなると、サイトが重くなる |
管理画面だけで柔軟に対応できる | 数が多くなると、管理しきれなくなる |
難易度の高いコーディングをしなくてすむ | 他と競合したり、バグがあったりするものもある |
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる | サポートが途中で終わるものもある |