WordPressのダッシュボードの使い方

ダッシュボードの使い方

WordPressのダッシュボードは、WordPressサイトの管理と運営を行うための中心的な画面です。ログイン後、最初に表示されるこの画面から、サイトのほぼすべての操作や設定を行うことができます。

ダッシュボードの主要なメニュー

ダッシュボードは、大きく分けて上部メニューバー、左サイドバー(メニュー)、中央部分(設定画面)の3つのエリアで構成されています。

1. 左サイドバー(メニュー)

これがWordPressの最も重要な部分で、様々な機能にアクセスするためのメニューが並んでいます。主な項目は以下の通りです。

  • ダッシュボード: サイト全体の概要や最新のアクティビティ、サイトの健康状態などが表示されます。
  • 投稿: 新しいブログ記事の作成、既存記事の編集、カテゴリーやタグの管理を行います。
  • メディア: 画像や動画、音声ファイルなどのアップロード、管理、編集を行います。
  • 固定ページ: サイトの「会社概要」や「お問い合わせ」といった、更新頻度の低いページを作成・管理します。
  • コメント: 記事に寄せられたコメントの承認、返信、スパムの管理を行います。
  • 外観: サイトのデザイン(テーマ)の変更や、メニュー、ウィジェット、ヘッダーなどのカスタマイズを行います。
  • プラグイン: サイトの機能を拡張するためのプラグインの追加、有効化、管理を行います。
  • ユーザー: サイトにアクセスするユーザー(管理者、編集者、投稿者など)の追加、権限設定、管理を行います。
  • ツール: サイトのデータのエクスポート/インポート、サイトヘルスチェックなど、便利なツールを利用できます。
  • 設定: サイトのタイトル、キャッチフレーズ、パーマリンク(URL構造)など、基本的な設定を変更します。

2. 中央部分(設定画面)

選択した左サイドバーのメニューに応じて、その機能の設定や操作を行うための画面が表示されます。

  • ダッシュボード(ホーム画面): ここには、サイトの状況を把握するための「ウィジェット」と呼ばれる様々なパネルが並んでいます。
    • サイトヘルスステータス: サイトの健康状態を評価し、改善点を教えてくれます。
    • アクティビティ: 最近の投稿やコメントの状況が表示されます。
    • クイックドラフト: すばやく下書きを作成できます。
  • これらのウィジェットは、画面右上の「表示オプション」から表示/非表示を切り替えたり、ドラッグ&ドロップで並べ替えたりして、自由にカスタマイズすることができます。

3. 上部メニューバー

サイトの閲覧中にダッシュボードへのアクセスをしたり、重要な情報を確認したりするのに役立ちます。

  • WordPressアイコン: WordPressに関する情報やヘルプへのリンクがあります。
  • サイト名: サイトの公開画面を閲覧できます。
  • コメントアイコン: 新しいコメントがある場合に通知されます。
  • 更新アイコン: WordPress本体、テーマ、プラグインなどの更新が必要な場合に通知されます。
  • プロフィール: 自分のプロフィール情報を編集したり、ログアウトしたりできます。

ダッシュボードのログイン方法

一般的に、WordPressの管理画面URLは、サイトのURLの末尾に/wp-admin/wp-login.phpを付けた形になっています。

例: https://example.com/wp-admin

このURLにアクセスし、ユーザー名(またはメールアドレス)とパスワードを入力してログインします。

まとめ

WordPressのダッシュボードは、サイト運営の司令塔です。メニューの各項目を把握し、必要な機能にスムーズにアクセスできるようになると、WordPressの操作が格段に楽になります。まずは、各メニューをクリックしてどんな機能があるのかをざっと見てみることをお勧めします。

WordPressテーマのAI活用法(使い方)

2026年のWordPressテーマにおいて、最も重要視されるのは「AI検索への最適化」「徹底した表示スピード(Core Web Vitals)」「フルサイト編集(FSE)による自由度」の3点です。単に「おしゃれ」なだけでなく、GoogleのAI検索(SGEなど)に選ばれ、かつユーザーがストレスなく操作できる「機能性」と「信頼性」がテーマの価値を左右します。

WordPressテーマの「RE:DIVER(リダイバー)」「GOLD BLOG(ゴールドブログ)」「GOLD MEDIA(ゴールドメディア)」は、AIを執筆や運営に活用するための機能が標準、あるいは専用の連携プラグイン(Diver Blocksなど)を通じて提供されています。それぞれの具体的なAI活用方法をまとめました。

1. RE:DIVER(リダイバー)のAI活用

RE:DIVERは、シリーズの中でも特に「AIによるコンテンツ生成」に最適化された設計になっています。

  • AIアシスタント機能(ブロックエディタ)
    • 使い方: 投稿画面の「+」ボタンから「AIアシスタント」ブロックを呼び出します。
    • できること:
      • 導入文の作成: テーマやキーワードを入力するだけで、記事の「書き出し」を自動生成します。
      • タイトルの提案: 本文の内容に基づき、クリックされやすいタイトル案を複数提示します。
      • メタディスクリプションの生成: SEOに不可欠な要約文を、本文から抽出して作成します。
      • リライト(清書): 箇条書きのメモを、自然なブログ記事の文章に変換できます。
  • AIサムネイル生成
    • 管理画面の「サムネイル生成」から、AIを活用してアイキャッチ画像をその場で作成・編集できる機能があります。

2. GOLD BLOG(ゴールドブログ)のAI活用

個人ブロガー向けのGOLD BLOGでは、作業効率化にAIが活用されています。

  • 構成案の作成サポート
    • 記事の骨子(見出し構成)をAIに相談しながら作成できます。「○○についての記事を書きたい」というプロンプトに対し、読者の悩みに寄り添った構成を提案させることが可能です。
  • デザインプリセットとの組み合わせ
    • AIで生成したテキストを、テーマ独自の「装飾ブロック(吹き出し、ステップ、ボックス)」に流し込むだけで、プロ級の見た目になります。AIが書いた「冷たい文章」を、テーマの視覚効果で「読みやすいコンテンツ」に昇華させる使い方が主流です。

3. GOLD MEDIA(ゴールドメディア)のAI活用

大規模なサイト運営を想定したGOLD MEDIAでは、メンテナンスと量産にAIが役立ちます。

  • AIによる大量投稿の管理
    • AIを使って記事を量産する際、リンク切れや古い情報の管理が課題になりますが、GOLD MEDIAには「リンク切れ自動チェック機能」が標準搭載されており、AI運用を裏側で支えます。
  • 収益化(CTA)の最適化
    • AIで生成した比較記事などに、あらかじめ登録した「共通CTA(広告ボタン)」を1クリックで挿入できます。どの記事からでも同じCVポイントへ誘導できるため、AI記事の収益化がスムーズです。

共通する「AI活用のコツ」

  1. プロンプト(指示)の具体性: 「ブログを書いて」ではなく「30代の会社員向けに、資産運用のメリットを3つ挙げた初心者ガイドを書いて」のように具体的に指定すると、テーマの機能を最大限に引き出せます。
  2. AI+独自ブロックの併用: AIが生成したテキストをそのままにせず、これらのテーマに搭載されている「ランキングブロック」や「比較表」に落とし込むことで、SEO評価の高い記事になります。
  3. 画像生成の活用: 外部の画像サイトを探す手間を省き、Diver Blocksなどの機能を通じてサイト内でAI画像を生成・配置するのが最も効率的です。

AI時代のWordPress活用術|中小企業のための最新Webマーケティング戦略