WordPressをメンテナンスしたいときのWordPressプラグイン

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WordPressをメンテナンス

メンテナンスが必要な理由は、安定して運用し続けるためです。WordPressは突然のトラブルに見舞われることも少なくありません。そのため、万が一に備えてメンテナンスが必要になってくるのです。WordPressを動作させるためのサーバーも、さまざまな技術を寄せ集めてできています。そのため、トラブルの種類も多岐にわたり、広い知識や専門技術がなければ対応できないこともあります。トラブルを早期に発見し安定して使い続けるには、定期的なメンテナンス作業を心がけましょう。

設定エラーと問題を検出「Health Check & Troubleshooting」

WordPressをメンテナンスしたいときのWordPressプラグイン

Health Check & Troubleshooting

Health Check & TroubleshootingはWordPress に対してさまざまなチェックを実行して、一般的な設定エラーと既知の問題を検出する機能と、プラグインとテーマに個別のチェック機能を追加するプラグインです。チェックした結果の内容はテーマ、プラグインのサポート担当者、または公式の WordPress.org サポートフォーラムで、WordPress およびサーバー設定に関する情報を簡単に共有できます。

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リンク切れをチェック「Broken Link Checker」

WordPressをメンテナンスしたいときのWordPressプラグイン

Broken Link Checker

リンク切れをチェックしてくれるWordPressプラグインです。リンク切れはクローラーの巡回に悪影響を与えたりユーザーの利便性を損ねたりします。ページ数が多いと手作業でチェックするのは大変です。自動でリンク切れを教えてくれます。リンク切れをチェックし知らせしてくれたり、修正してくれたりしてくれます。リンクが切れていると、SEOにもにも好ましくありませんし(クローラーの巡回を妨げてしまうことや管理ができていない低品質なサイトと評価されてしまうこともあります)訪問者をガッカリさせてしまいます。

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投稿とページを切り替え「Post Type Switcher」

WordPressをメンテナンスしたいときのWordPressプラグイン

Post Type Switcher

Post Type Switcher は、投稿の編集画面に投稿タイプを選択するドロップダウンを追加して、投稿タイプを変更できるようにするプラグインです。編集中の投稿でも、投稿タイプを切り替えられます。投稿、固定ページ、添付ファイル、カスタム投稿タイプを相互に変換できます。

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投稿やカテゴリーのページURLを表示「Show Pages URL List」

WordPressをメンテナンスしたいときのWordPressプラグイン

Show Pages URL List

WordPress サイトのすべてのページを表示し、URL も表示できるシンプルなWordPressプラグインです。このプラグインを使用すると、すべての Web サイト ページ、投稿、カテゴリを各ページの URL とともに整理して表示するオプションが得られます。ページ ビュー ページ、編集ページ、要素または編集ページに移動できる高速編集ボタンを利用することもできます。

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WordPressプラグインのメリットとデメリット

WordPressをメンテナンスしたいときのWordPressプラグイン

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法