AMP Projectに対応する
AMP はAMPプロジェクトに対応することが可能なWordPressプラグインです。新規追加して有効化すれば互換バージョンのページが生成されます。AMP はAMPプロジェクトに対応することが可能です。新規追加して有効化すればAMP互換バージョンのページが生成されます。
URLは「xxxx.com/contents/amp/」と末尾にamp/をつけたものになり、プラグイン有効化後数日たてばインデックスが作成されます。エラーが生じている場合は、Search Consoleに表示されるので確認後修正することができます。Accelerated Mobile Pages (アクセラレーテッド・モバイル・ページ) プロジェクトへのサポートを追加します。どこからでも素早く読み込めるモバイルに最適化したコンテンツの提供を目指すオープンソースイニシアチブです。
AMP の使い方
WordPress.org | AMP |
バージョン | 2.2.0 |
最終更新 | 2週間前 |
有効インストール | 500000+ |
WordPressバージョン | 4.9以上 |
検証バージョン | 5.9 |
PHPバージョン | 5.6以上 |
テーマによってはカスタマイズが必要な場合があります。
AMP Projectとは
「AMP」はコンテンツ生成のみを行い、モバイル端末からの訪問者に対して自動的に表示を切り替えるものではありません。Google 検索などの AMP コンシューマーによって処理されます。詳しくは AMP Project FAQ をご覧ください。AMPプロジェクトについてはAMPプロジェクト公式サイトで詳細を確認してください。
※関連リンク【AMPプロジェクト】
AMP のインストールや更新時エラーの対処
「AMP」をインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加 → 検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。
プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。対処としては次の2つが代表的なものになっています。
プラグインとは
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。
メリットとデメリット
導入メリットは以下のものでしょうか。
- 必要な機能を簡単に導入することができる
- 管理画面だけで柔軟に対応できる
- 難易度の高いコーディングをしなくてすむ
- WordPressのアップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれる
導入には次のようなデメリットもあります。
- 数が多くなると、サイトが重くなる
- 数が多くなると、管理しきれなくなる
- 他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
- サポートが途中で終わるものもある
「AMP」はAMPプロジェクトに対応することが可能です。「AMP」を新規追加して有効化すればAMP互換バージョンのページが生成されます。URLは「xxxx.com/contents/amp/」と末尾にamp/をつけたものになり、プラグイン有効化後数日たてばインデックスが作成されます。エラーが生じている場合は、Search Consoleに表示されるので確認後修正することができます。Accelerated Mobile Pages (アクセラレーテッド・モバイル・ページ、AMP) プロジェクトへのサポートを追加します。「AMP」 は、どこからでも素早く読み込めるモバイルに最適化したコンテンツの提供を目指すオープンソースイニシアチブです。
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