AMP Project(高速化)に対応させるプラグイン

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AMPプロジェクト(高速化)に対応することが可能なWordPressプラグインです。新規追加して有効化すれば互換バージョンのページが生成されます。AMP はAMPプロジェクトに対応することが可能です。新規追加して有効化すればAMP互換バージョンのページが生成されます。

AMP

Screenshot of ja.wordpress.org

AMP

URLは「xxxx.com/contents/amp/」と末尾にamp/をつけたものになり、プラグイン有効化後数日たてばインデックスが作成されます。エラーが生じている場合は、Search Consoleに表示されるので確認後修正することができます。Accelerated Mobile Pages (アクセラレーテッド・モバイル・ページ) プロジェクトへのサポートを追加します。どこからでも素早く読み込めるモバイルに最適化したコンテンツの提供を目指すオープンソースイニシアチブです。

WordPress.orgAMP
バージョン2.4.1
最終更新1ケ月前
有効インストール400,000+
WordPressバージョン4.9以上
検証バージョン6.2.2
PHPバージョン7.0
AMP の概要 2023年6月 現在

テーマによってはカスタマイズが必要な場合があります。

※関連リンク【AMPプロジェクト

WordPressのカスタマイズやサイトの制作依頼先を簡単に比較検討できるサービスです。ホームページ制作、LP制作、WEBサイト修正、カスタム、コンサル、バナー、ヘッダーデザインなどをプロ仕様から格安など多くのサービスから目的にあったものを探しだすことができます。

インストール

プラグインをインストールするには、ダッシュボード → プラグイン → 新規追加と進みます。

AMP(WordPress高速化プラグイン)のインストール
インストール

検索 → プラグイン名で検索 → インストール → 有効化すれば利用できるようになります。

プラグイン

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、ウェブサイトに様々な機能を持たせる事が出来ます。

プラグインの多用は表示速度やメンテナンス性などに影響を与えるので必要なものに留める方が良いようです。また、インストールするサーバ環境や干渉、テーマとのマッチングの問題も発生します。

プラグインとは機能を拡張するためのツールです。コアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったものを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

WordPress Codex日本語版(公式オンラインマニュアル)

メリット・デメリット

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他と競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、アップデートがかかり、対応してくれるサポートが途中で終わるものもある
プラグイン導入のメリット・デメリット

エラーの対処

プラグインはインストール時や更新時にエラーを起こしてしまうことがあります。エラーによってはサイトが表示できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトを利用できなくなったりすることもあります。

>> プラグインがエラーを発生した時の回復方法

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。

※万一の不測の事態に備え「BackWPup」、「UpdraftPlus」、「Duplicator」などのプラグインやレンタルサーバーの機能を使ってバックアップを取るようにしましょう。

プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっています。更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。万一の事態に備えレンタルサーバーのバックアップ機能を確認しておきましょう。

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バックアップの復元

一般的なバックアップの復元方法は以下の流れになります。(使用中のレンタルサーバーで確認ください。)

1.管理画面等から「バックアップから復元」を選ぶ

2.対象のバックアップと復元方法を選ぶ

3.開始を選ぶ