自動成型を停止するWordPressプラグイン【PS Disable Auto Formatting】

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自動成型を停止するWordPressプラグイン【PS Disable Auto Formatting】

プラグイン

PS Disable Auto Formatting は自動成型を停止

PS Disable Auto Formattingは自動成型を停止することができるWordPressプラグインです。WordPressの自動フォーマット(wpautop)を停止し、ビジュアルエディターによって生成さるhtmlソース変更を停止できます。HTMLモードで編集するときのbrタグとpタグの意図しない削除、またはpタグの追加を停止できます。また、ビジュアルモードで編集すると、意図したとおりに自然に変化する行や段落を作成できます。

自動成型を停止するWordPressプラグイン【PS Disable Auto Formatting】

PS Disable Auto Formatting

このプラグインは、WordPressの最新の3つのメジャーリリースではテストされていません。それはもはや維持またはサポートされていない可能性があり、WordPressのより新しいバージョンで使用すると互換性の問題が発生する可能性があります。

WordPress.org PS Disable Auto Formatting
Last updated8年前
Version1.0.10
Active installations0
WordPress Version3.6以上
Teted up to4.2.35
【PS Disable Auto Formatting】2023年6月

WordPressブロックエディタは何時から使用すべきか

WordPress Ver.5.0以上からのビジュアルエディターになりました。Gutenberg は、ブロックを利用して見出しや本文、画像等を作成し組み合わせていきます。ブロックや文章を入力するエリア以外は基本的に従来と同じ使い方ができます。

WordPress【Gutenberg】のブロック要素の使い方を解説

WordPress サイトの構築および発行におけるまったく新しいパラダイムのコードネームです。グーテンベルクが印刷業界に起こしたのと同じ大規模な革命をパブリッシング体験全体に起こすことを目的としています。

WordPress【Gutenberg】のコードエディタの使い方

Gutenberg は、 ブロックエディタとも呼ばれ、段落(文章)や画像、見出し等をブロック単位でHTMLやCSSの知識を必要としない、編集方法になっています。また旧ビジュアルエディタよりさらに機能が追加されテーマのデフォルト装飾に依存することなく装飾をすることも可能になっています。

PS Disable Auto Formattingの使い方

インストールして有効化すれば、自動成型を停止することができます。また、記事・コメント・抜粋・説明等の自動成型を停止する、しないを選択することもできます。

  • 投稿、コメント、抜粋、用語説明の各領域で自動フォーマットを無効にします。
  • HTMLモードの編集時にpタグとbrタグの自動削除を停止します。
  • 既に投稿したすべての記事の一括書式設定。

有料のWordPressテーマは、便利な機能が細やかに備わっているものが多く、カスタマイズ性も高く、プラグインの導入やカスタマイズを試行錯誤することなく、希望のデザインや拡張機能を実装できます。(※機能やカスタマイズを「有料のWordPressテーマを比較」で説明しています。)

WordPressプラグインのメリットとデメリット

自動成型を停止するWordPressプラグイン【PS Disable Auto Formatting】

WordPress最大の特徴の一つとして「プラグイン」があります。標準のWordPressにはない機能(プログラム)が「プラグイン」という形で配布されており、それらを追加インストールする事によって、Webサイトに様々な拡張機能を持たせる事が出来ます。しかしながら、プラグインやテーマとのマッチング、プラグイン同士の相性で不具合が発生することもあります。また、数多くのプラグインを利用する表示速度に影響を与えたり、悪意のあるプログラムが含まれたものもあり注意が必要です。

メリットデメリット
必要な機能を簡単に導入することができる数が多くなると、サイトが重くなる
管理画面だけで柔軟に対応できる数が多くなると、管理しきれなくなる
難易度の高いコーディングをしなくてすむ他のプラグインと競合したり、バグがあったりするものもある
アップデートに伴い、プログラムの更新がされ対応してくれるサポートが途中で終わることがある
プラグイン導入のメリット・デメリット

そして、最も注意したいのは、WordPressのコアプログラム(PHPのバージョンアップ)の進化等によってプラグインが利用できなくなることもあります。このようなリスクを避けたいのであれば、最初から機能が組み込まれている有料テーマの利用、バックアップ機能や高速かつセキュリティに対応したレンタルサーバーの利用が推奨されます。

プラグインのエラーを回復

プラグインのエラーは更新中に発生することが多く、画面が真っ白になったりします。プラグインが利用できなくなるだけではなく、WordPressにログインできなくなったりWEBサイトが表示されなくなったりすることもあります。プラグインの更新中は自動的にメンテナンスモードになりサイトにアクセスできなくなります。更新が終了すれば自動的にメンテナンスモードが解除されアクセスできるようになっていますが、更新中に何らかの原因で失敗してしまうとメンテナンスモードが解除されずアクセスできないといった状態になるわけです。>> プラグインのエラーを回復する方法

Plugin Site Link

機能別でみる高速化メンテナンス
メモを残すSEO(検索エンジン最適化)更新停止

WordPressサイトの運用の注意点
WordPressは、プラグインの利用によって多くの拡張機能を簡単にサイト内に取り込むことができ、大変便利なものです。しかしながら全ての処理をサーバー上で行うため、突然のトラブルや表示速度に影響が出てしまうことがあります。レンタルサーバーのバックアップ機能や表示速度にも注目しておきましょう。

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