WPFormsは問い合わせフォームを作成するプラグイン

WPFormsとは

WPFormsは、WordPressサイトに様々な種類のフォームを簡単に作成・設置できるWordPressプラグインです。特に、ドラッグ&ドロップの直感的な操作性が大きな特徴で、HTMLやCSSといったプログラミングの知識がなくても、誰でも手軽にフォームを作成できます。

WPFormsで作成できるフォームの例:

  • お問い合わせフォーム
  • アンケートフォーム
  • 支払いフォーム (Stripe、PayPalなどと連携)
  • オンライン注文フォーム
  • ユーザー登録フォーム
  • 寄付フォーム
  • 求人応募フォーム
  • ファイルアップロードフォーム
  • 電子署名フォーム
  • 複数ページフォーム

WPFormsの主な機能・特徴:

  • ドラッグ&ドロップビルダー: 直感的な操作でフォームフィールドを追加、並び替えが可能。
  • 豊富なテンプレート: お問い合わせフォーム、見積もりフォームなど、様々な目的のテンプレートが用意されており、すぐに利用開始できる。
  • モバイルフレンドリー: 作成されたフォームは、どのデバイスからでも美しく表示される。
  • スパム対策: reCAPTCHAやハニーポットなどの機能で、スパム送信を防止。
  • 通知機能: フォームが送信されると、指定したメールアドレスに通知が届く。
  • 条件ロジック: ユーザーの入力内容に応じて、表示するフィールドを変更できる。
  • 支払い連携: PayPal、Stripe、Squareなどと連携し、オンライン決済フォームを作成できる。
  • 各種連携: 主要なメールマーケティングツールやCRM、その他のビジネスアプリと連携し、ワークフローを自動化できる。
  • 無料版と有料版: 無料版(WPForms Lite)でも基本的なフォーム作成が可能で、有料版にアップグレードすることでさらに高度な機能が利用できる。

WPFormsは、WordPressサイトにフォームを設置したい初心者から、高度な機能を求めるプロフェッショナルまで、幅広いユーザーにおすすめできるプラグインです。

WPFormsの使い方

WPFormsはWordPressで簡単にフォームを作成できる人気のプラグインです。直感的なドラッグ&ドロップインターフェースと豊富なテンプレートが特徴で、お問い合わせフォーム、アンケート、支払いフォームなど、さまざまな種類のフォームを作成できます。

ここでは、WPFormsの基本的な使い方をステップバイステップで説明します。

WPFormsの基本的な使い方

  1. WPFormsのインストールと有効化
    • WordPress管理画面にログインします。
    • 左側のメニューから「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。
    • 検索ボックスに「WPForms」と入力し、検索します。
    • WPFormsプラグインが表示されたら、「今すぐインストール」をクリックし、インストールが完了したら「有効化」をクリックします。
  2. 新しいフォームの作成
    • WPFormsを有効化すると、WordPress管理画面の左側メニューに「WPForms」という項目が追加されます。
    • 「WPForms」>「新規追加」をクリックします。
    • フォームのテンプレート選択画面が表示されます。ここでは、一般的な「シンプルなお問い合わせフォーム」や「ニュースレター登録フォーム」など、様々なテンプレートが用意されています。用途に合ったテンプレートを選択するか、「白紙のフォーム」から作成することもできます。今回は「シンプルなお問い合わせフォーム」を選んでみましょう。
    • フォームに名前を付けます。例えば「お問い合わせフォーム」と入力し、「フォームを作成」をクリックします。
  3. フォームの編集(ドラッグ&ドロップビルダー)
    • WPFormsのドラッグ&ドロップビルダーが開きます。左側には利用可能なフィールド(名前、メール、テキストエリアなど)、右側にはフォームのプレビューが表示されます。
    • フィールドの追加: 左側の「標準フィールド」または「Fancy Fields」(有料版の場合)から、必要なフィールドを右側のフォームプレビューにドラッグ&ドロップします。例えば、「電話番号」フィールドを追加したい場合は、それをドラッグしてフォームの任意の位置に配置します。
    • フィールドの設定: 追加したフィールドをクリックすると、左側にそのフィールドの設定オプションが表示されます。
      • ラベル: フィールドの表示名(例: 「お名前」)。
      • 説明: フィールドの下に表示される短い説明。
      • 必須: このフィールドへの入力が必須かどうか。
      • サイズ: フィールドの幅。
      • その他、フィールドの種類によって「プレースホルダー」(入力例)、入力形式(メールアドレス、数字のみなど)の設定が可能です。
    • フィールドの並べ替え: フィールドをドラッグ&ドロップで好きな位置に移動させて並べ替えることができます。
    • フィールドの削除: フィールドにマウスを合わせると、ゴミ箱アイコンが表示されるので、それをクリックして削除できます。
  4. フォームの設定
    • ビルダーの左側メニューで「設定」をクリックします。
    • 一般:
      • フォーム名: フォームの表示名。
      • フォームの説明: フォームの説明(任意)。
      • CSSクラス: カスタムCSSを追加したい場合に利用。
      • Submitボタンテキスト: フォーム送信ボタンのテキスト(例: 「送信」)。
      • SubmitボタンCSSクラス: 送信ボタンにカスタムCSSを追加したい場合に利用。
      • スパム対策: Google reCAPTCHAなどの設定ができます(別途設定が必要な場合あり)。
    • 通知:
      • フォームが送信されたときに、誰にどのような内容のメールを送信するかを設定します。
      • 「新規通知を追加」をクリックして、複数の通知を設定することも可能です。
      • 送信元メールアドレス: 送信されるメールの差出人アドレス。
      • 送信先メールアドレス: フォームの内容を受信するメールアドレス。通常はサイト管理者ですが、別のメールアドレスを設定することもできます。
      • メールの件名: 受信するメールの件名。
      • 差出人名: メールに表示される差出人名。
      • 返信先メールアドレス: 返信をクリックしたときに使われるメールアドレス(通常はフォーム入力者のメールアドレスを指定)。
      • メッセージ: メール本文に表示する内容。{all_fields}と入力すると、フォームのすべての入力内容が表示されます。
    • 確認:
      • フォームが正常に送信された後に、ユーザーに何を表示するかを設定します。
      • メッセージ: フォーム送信後に表示されるサンキューメッセージ(デフォルト)。
      • ページを表示: 特定のページにリダイレクト。
      • URLにリダイレクト: 特定のURLにリダイレクト。
  5. フォームの保存
    • 設定が完了したら、右上の「保存」ボタンをクリックしてフォームを保存します。
  6. フォームをウェブサイトに埋め込む
    • フォームを保存した後、右上の「埋め込み」ボタンをクリックします。
    • いくつかの埋め込みオプションが表示されます。
      • 既存のページを選択: 既存のWordPressページにフォームを追加する場合。
      • 新しいページを作成: フォーム専用の新しいページを作成する場合。
      • ショートコード: 投稿や固定ページ、ウィジェットなどにショートコードをコピー&ペーストして埋め込む場合。これが最も一般的な方法です。
        • 表示されたショートコード(例: [wpforms id="123" title="false"])をコピーします。
        • WordPressの投稿や固定ページの編集画面を開きます。
        • ブロックエディタを使用している場合は、「+」アイコンをクリックして「ショートコード」ブロックを追加し、コピーしたショートコードをペーストします。
        • クラシックエディタを使用している場合は、直接投稿内容にショートコードをペーストします。
      • ウィジェット: サイドバーなどのウィジェットエリアにフォームを追加する場合。
  7. フォームの動作確認
    • フォームを埋め込んだページを公開し、実際にフォームに入力して送信し、正しく動作するか、通知メールが届くかなどを確認します。

WPFormsの便利な機能(有料版含む)

  • 条件付きロジック: ユーザーの入力内容に基づいて、特定のフィールドを表示/非表示にしたり、通知の送信先を変えたりすることができます。
  • ファイルアップロード: ユーザーがファイルをアップロードできるようにします。
  • 支払いフォーム: PayPal、Stripeなどと連携して、オンライン決済が可能なフォームを作成できます。
  • アンケート・投票アドオン: 詳細なアンケートや投票機能を作成し、結果を視覚的に分析できます。
  • ユーザー登録フォーム: 新規ユーザー登録やログインフォームを作成できます。
  • オフラインフォーム: インターネット接続がない場合でもフォームの入力データを保存し、接続が回復したときに送信できます。
  • メールマーケティング統合: Mailchimp, AWeber, ConvertKitなど、さまざまなメールマーケティングサービスと連携できます。

トラブルシューティングのヒント

  • フォームが送信できない:
    • 通知設定でメールアドレスが正しく設定されているか確認してください。
    • WordPressサイトのメール送信機能が正常に動作しているか確認してください。SMTPプラグイン(例: WP Mail SMTP)の導入を検討すると良いでしょう。
    • スパム対策(reCAPTCHAなど)の設定が原因で送信できない場合があります。一時的に無効にして試してみてください。
  • 通知メールが届かない:
    • 上記と同様にメール送信の問題が考えられます。
    • 受信側の迷惑メールフォルダを確認してください。
    • サーバー側のメール送信制限を確認してください。

WPFormsは非常に多機能なプラグインですが、基本的なフォーム作成であれば上記の手順で十分対応できます。慣れてきたら、より高度な機能も試してみて、ウェブサイトに最適なフォームを作成してください。

WPFormsの注意点

WPFormsは非常に人気があり多機能なWordPressフォームプラグインですが、利用する際にはいくつかの注意点があります。以下に主なものを挙げます。

1. 無料版と有料版の違い(機能制限)

WPFormsには無料版の「WPForms Lite」と、複数の有料版(Basic, Plus, Pro, Elite)があります。

  • 無料版の注意点:
    • 基本的な問い合わせフォームやシンプルな登録フォームの作成は可能ですが、利用できるフィールドタイプやテンプレートが限られています。
    • 支払い連携(PayPal, Stripeなど)、ユーザー登録フォーム、投票、アンケート、パスワード保護されたフォーム、フォームの条件分岐ロジックなど、高度な機能は利用できません。
    • アドオン(Addon)の利用も制限されます。
  • 有料版へのアップグレード検討: 必要な機能が無料版で提供されていない場合、有料版へのアップグレードを検討する必要があります。どのプランが最適かは、必要な機能によって異なります。

2. パフォーマンスへの影響

  • 機能の多さ: WPFormsは多くの機能を提供しているため、プラグイン自体が比較的重くなる可能性があります。
  • フォームの複雑さ: フォームに多数のフィールドや条件分岐ロジックを組み込むと、ページの読み込み速度に影響を与える可能性があります。
  • 対策:
    • 本当に必要な機能のみを有効にする。
    • フォームの設計をシンプルにする。
    • キャッシュプラグインの利用や、質の良いホスティングサービスを選ぶことで、パフォーマンス低下を緩和できます。

3. セキュリティとスパム対策

  • スパム対策の重要性: フォームはスパムボットのターゲットになりやすいため、適切なスパム対策が不可欠です。
  • WPFormsの対策機能: WPFormsにはreCAPTCHA(v2, v3, Invisible)やhCaptchaとの連携機能、カスタムキャプチャ、アンチスパムトークンなどの機能があります。
  • 注意点: これらの機能を適切に設定しないと、スパムが大量に送信される可能性があります。特にreCAPTCHA v3はユーザーに意識させないため便利ですが、設定によっては効果が薄い場合もありますので、他の対策と併用することも検討しましょう。

4. データ管理とプライバシー

  • フォーム送信データの保存: WPFormsはデフォルトで、送信されたフォームデータをWordPressのデータベースに保存します。
  • プライバシーポリシーとの整合性: ユーザーから個人情報を取得する場合、GDPRや日本の個人情報保護法などの規制に準拠しているか確認し、プライバシーポリシーに明記する必要があります。
  • データのエクスポート/削除: 送信されたデータはWordPressの管理画面から確認・エクスポート・削除が可能です。不要なデータは定期的に削除するなど、データ管理を適切に行うことが重要です。

5. 他のプラグインとの競合

  • WordPressのプラグインは多岐にわたるため、WPFormsが他のプラグイン(特にセキュリティ系、キャッシュ系、JavaScriptを多用するプラグインなど)と競合し、予期せぬ不具合が発生する可能性があります。
  • 対策:
    • 新しいプラグインをインストールしたり、更新したりする際は、必ずバックアップを取る。
    • 本番環境に適用する前に、ステージング環境やテスト環境で十分にテストを行う。
    • 問題が発生した場合は、原因となっているプラグインを特定するために、一時的に他のプラグインを無効化して検証する。

6. ライセンスと更新

  • 有料版を使用する場合、ライセンスの有効期限に注意が必要です。ライセンスが切れると、セキュリティアップデートや新機能の追加が受けられなくなり、サポートも利用できなくなります。
  • 継続的な更新の重要性: WordPress本体、テーマ、そしてWPFormsを含むすべてのプラグインは、セキュリティの脆弱性対策や機能改善のために定期的に更新されます。常に最新の状態に保つことが、サイトの安全性と安定性を維持するために非常に重要です。

7. 学習コスト

  • 多機能であるため、WPFormsのすべての機能を使いこなすにはある程度の学習コストがかかる場合があります。特に、条件分岐ロジックや高度なフィールド設定、外部サービスとの連携などを行う場合、マニュアルやチュートリアルを参照する必要があります。

これらの注意点を踏まえることで、WPFormsをより安全に、そして効果的に利用することができます。

プラグインのリスクを回避する

WordPressプラグインの利用には、ウェブサイトの機能拡張というメリットがある一方で、いくつかのセキュリティ安定性に関するリスクが伴います。

主なリスク

1. セキュリティの脆弱性

プラグインにセキュリティ上の欠陥(脆弱性)が含まれていると、それを悪用したサイバー攻撃の標的になる可能性があります。

  • 不正アクセス・サイトの改ざん:脆弱性を突かれて管理画面に不正アクセスされたり、ウェブサイトの内容が改ざんされたりします。
  • 情報漏洩:ユーザーの個人情報や機密データが盗み出されるリスクがあります。
  • マルウェア感染:悪意のあるコードやマルウェアを仕込まれ、サイト訪問者に被害が及んだり、サイトがDDoS攻撃などの犯罪の踏み台に利用されたりする可能性があります。
  • 未更新のプラグイン:開発が停止されたり、長期間更新されていないプラグインは、既知の脆弱性が修正されないまま放置され、特に危険性が高まります。

2. ウェブサイトの安定性・パフォーマンスへの影響

  • 動作の競合(コンフリクト):複数のプラグイン同士、またはWordPress本体やテーマとの相性が悪く、機能不全やレイアウトの崩れ、エラーが発生することがあります。
  • 表示速度の低下:特に多くのプラグインを導入しすぎると、ウェブサイトの読み込みに必要なリソースが増加し、表示速度が遅くなることがあります。

3. メンテナンスの手間とコスト

  • 更新の必要性:セキュリティを維持し、WordPress本体のアップデートに対応するため、プラグインも定期的に最新版へ更新する必要があります。この更新作業や、更新後に問題が発生しないかの確認(動作確認)に手間がかかります。
  • 互換性の問題:WordPress本体のメジャーアップデートや、他のプラグインの更新により、特定のプラグインが動作しなくなる互換性の問題が生じることがあります。

リスクを最小限に抑える対策

これらのリスクを避けるためには、以下の点に注意することが重要です。

  • 信頼できるソースからのみ導入するWordPress公式プラグインディレクトリなど、信頼できる提供元からのみプラグインをダウンロードし、導入前に評価やレビュー、最終更新日、インストール数などを確認しましょう。
  • 定期的な更新:WordPress本体、テーマ、そしてすべてのプラグインを常に最新の状態に保ちましょう。
  • 不要なプラグインの削除:使用していないプラグインは無効化するだけでなく、サーバーから削除しましょう。
  • 導入数を絞る:本当に必要な機能に絞り込み、プラグインの導入数は最小限に抑えましょう。

有料テーマはプラグインのリスク回避につながることがある

WordPressの有料テーマを使うことで、ある程度はプラグインのリスク回避につながることがありますが、完全にリスクを避けられるわけではありません。以下のポイントで詳しく解説します。

有料テーマで回避できるリスク

1. 基本機能がテーマに含まれている

有料テーマには、以下のような機能が最初から組み込まれていることが多いです:

  • SEO対策
  • デザインのカスタマイズ(色・フォント・レイアウト)
  • SNS連携
  • パンくずリスト
  • 目次表示
  • 広告管理
  • カスタムウィジェット

このため、追加のプラグインを入れずに済む=プラグインによるバグやセキュリティリスクを減らせます。

それでもプラグインが必要なケース

高度な機能はプラグインが必要

  • ECサイト機能(WooCommerce)
  • 多言語化(Polylang、WPML)
  • 会員制サイト(MemberPressなど)
  • バックアップやセキュリティ(UpdraftPlus、Wordfence)
  • 高速化(キャッシュ系プラグイン)

有料テーマでも、これらの機能まではカバーしきれません。つまり、信頼できるプラグイン選びは必須です。

⚠️ 注意点

リスク有料テーマでの軽減可否コメント
プラグイン間の競合内蔵機能で代用できれば回避可
セキュリティの脆弱性プラグイン削減で多少減るが、ゼロではない
アップデートによる不具合有料テーマは保守されていることが多いが、プラグインとの相性次第
サポートの欠如有料テーマはサポート付きが多く、安心感あり

結論:リスクは減らせるがゼロにはできない

  • 有料テーマで必要最低限の機能が揃えば、プラグインを減らせるのでリスク軽減につながります。
  • ただし、どうしても必要なプラグインは信頼性・更新頻度・レビューをしっかり確認して使うことが重要です。

補足アドバイス

  • テーマとプラグインの相性問題もあるため、有名なテーマ(例:SWELL、JIN:R、THE THORなど)+評判の良いプラグインの組み合わせが安心です。
  • 子テーマを使うことで、カスタマイズ時のトラブルも回避しやすくなります。

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